この度転勤が決まり、仙台へ引っ越すことになりました。というか、引っ越して既に3ヶ月ほど経っています。バタバタしているうちに年末年始を迎えてしまい、それでも片付けが終わらず、ようやく今になってこんな記事を書いている状況。
開発に戻るつもりでいたのですが……。
今の会社には開発職で就職したのですが、7年ほど前に「開発するなら現場も知らないとね」と言われて、神奈川から愛知の工場に放り出されました。
時が来ればまた開発畑に戻れるだろうと、割り切って品質管理を続けていたのですが、待てど暮らせどお声が掛からない。
こりゃあ永住確定だわ、と腹を括ろうとしていた矢先に言い渡されたのが今回の転勤です。開発に戻るわけではなく、やることは相変わらず品質管理……。
もう開発には戻れないんですかね?
変わったこと
仙台の事業所は、愛知とは扱う製品が全く異なります。人の繋がりもほとんどリセットされてしまいました。あとは、ポジションが1個上がったのと、ついでに妻と離れ離れになってしまいました(これは期限付きですが)。
ということで、何もかも変わりました。転勤ですが、転職とほぼ変わりません。
まぁ新しいことに挑戦するのは嫌いではないし、与えられた立場を楽しむことも必要なことだと思っているので、どっしりと構えていこうかなと。
仙台は縁のある街
仙台は院生時代を過ごした縁ある場所だったりします。
当時はお金も車も無くて、あちこち散策することもままなりませんでしたが、土地勘が無いわけではない。冬の寒さを乗り越えられれば大変過ごしやすい気候だし、食の方も、特に海鮮は最高です。
せっかく遠方に居を移してきたのだから、この機に東北を満喫しない手はないですね。
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