Hiroshi TACHIKAWA

スクラップブック

BtoBの企業こそ、慈善事業は積極たるべきです。

慈善事業に対する企業の考え方や姿勢が、コロナ禍を期に大きく変化しているようです。 そういえば私の勤める会社も、自治体がかき集めたエタノールを適正濃度に希釈して、ボトル詰めして病院に無償配布するという社会貢献を実施したようです。こんなご時世ですから、こうした活動はどこの企業も積極たるべきでしょう。 とはいえ営利を求める企業にとって、慈善事業は単なるイメージアップの手段でしかあり...
日々のブログ

菅さんには期待したいですね。

菅内閣がついに発足しましたね。 就任会見、官房長官時代の淡々とした飾らぬ語り口は健在なようで、少しホッとしました。 一方で、いつも見ることのできた馴染みある顔がお茶の間から突然消えてしまったことに、一抹の寂しさを覚えたのは私だけではないと思います。安倍さんのことはそれほど好きなわけでもありませんでしたが、そのような気持ちになったことには、自分でも少し驚いてしまいました。それほど、安倍...
スクラップブック

今こそ、プラスチックに代わる容器開発を。

プラスチックの需要は今後、縮小する見込みだそうです。 レジ袋の有料化をきっかけに、プラスチックによる環境破壊が日本でも注目されるようになりました。レジ袋自体の削減効果は微々たるものと聞きますが、環境配慮のムーブメントが拡大すれば、樹脂の使用量は国内でも減っていくんじゃないでしょうか。人口もこれ以上増えることはないですし……。 容器メーカーに勤める者としては、プラスチックに関わ...
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水素社会が到来しても、内燃機関には頑張ってほしい。

少し前の記事ですが、たまたま見かけて、おやと思ったので。自動車のエネルギーに再び水素が注目されているとのこと。 たしかに、燃料電池で動くタクシーを街ナカで見かけるようになりました。そういえば自宅の近所にも、イワタニの水素ステーションがあったりします。 しかし今実用化されているのは燃料電池なんですね。動力源は結局モーター。環境問題に強い関心があるとはいえ、ロードスターなどという...
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働き方改革、マイクロソフトは今や週休3日だそうです

マイクロソフトってすごい会社ですね。あらゆる働き方を数値的に見える化したことで、週休3日制にしちゃったという。なんとも羨ましい話です。 全く同じことを我々製造業が実践するのは、非常にハードルが高い。私たちはソフトウェアの専門集団ではありませんからね……。 もっとも、大企業であればお抱えの情報システム部門があったりもします。自前でソフトウェア開発を進めることもありますが、プログ...
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地球温暖化は代替フロンの影響も大きいみたいです

エアコン、というか熱交換器の話ですね。暑さ対策のために熱交換器を使うことが、さらなる暑さを呼び起こしている、という最悪の循環。温暖化対策といえばCO2削減だとばかり思ってましたが、代替フロンも相当効いているようです。 フロンガスの温室効果について少し調べてみたら、「地球温暖化係数」というワードにたどり着きました。二酸化炭素を1としたとき、他のガスが何倍の温室効果能力を持つかを示した...
読書メモ

『学問のすすめ』は若いうちに読んでおくべき本でした。

先日『生物と無生物のあいだ』の読書メモを投稿しました。再読とはいえ、新書を手にしたのは数年ぶりだったんですね。読み物に関して、私はどちらかというと雑食な方ですが、どのジャンルも均等に割り振って読んでいるわけではないので、長らく遠ざかってしまうようなものもあるわけです。そういうジャンルに久しぶりに触れてみるとやっぱり面白いなあと再認識し、しばらくそのジャンルにどっぷり浸かりたくなる。今回も、生命科...
読書メモ

生命とは何か、という漠然とした問いに明快な答えを与える本

生物と無生物のあいだ。この記事を書いているのは2020年ですから、もう13年も前の本なんですね。サントリー学芸賞に加え、第1回目の新書大賞を受賞した作品ですので、ご存じの方もいることでしょう。 昔読んだこの本を再読しました。福岡先生が書く本の何が素晴らしいって、その文体の美しさです。学術的なテーマを扱いながらも、情緒溢れる詩的な表現が随所にちりばめられ、何のジャンルの本を読んでいる...
エッセイ

丁寧な対応

先日、市役所への申請書類を投函するため、郵便局に立ち寄る機会があった。 役所の書類など、普通は料金別納で済みそうなものだ。しかし残念ながら、今回は自分で切手を貼らなければならないタイプの封筒で、しかも運悪く切手を切らしていた。いかんせん、書類の目的は児童手当の継続申請である。給付をありがたく受けるためには、多少の手間を惜しんではならないのだ。 その日は小雨が降っていた。仕事帰りの郵便...
エッセイ

僕か、私か。

私の勤めている会社では、毎年5月から6月に掛けて、上司と部下との間で面談を実施することになっている。前年度の評価や今年度の目標を確認したり、公の場では話しづらい大事な相談をしたりする、大切な場だ。 実は、面談を受ける側でなく、する側に回るようになったのは、仙台に来てからである。まだ1年半しか経っていないので、辿々しいことこの上ない。年齢もキャリアも下の相手なら別に気兼ねすることもないのだが...